生活に密着したプログラミング

こんにちは、東京アプリケーションシステム S.Tです。
今回は、我々の業務内容にも深くかかわるプログラミングのお話です。

世代を問わないプログラミング

今では小学校でもプログラミングの教育が必修になったり、
数年前に話題になりましたが、80代の女性がゲームアプリを開発したという話もあり、
世代を問わず多くの人がプログラミングについて触れる世界になってきたと思います。

そもそも、プログラミングとは何でしょう?
端的に言えば、プログラムを作ること!…そのまま過ぎますね。
親近感を得られるように生活に関連する身近な物のプログラムの例を見てみましょう。

家電製品のプログラミング

生活に欠かせない家電製品の多くはプログラムで制御されています。
冷蔵庫で食材を保冷できること、電子レンジで食べ物を温められること、エアコンで快適な室温にすること
などなど、身の回りにはこういった物が思ったよりもたくさんあります。

冷蔵庫の例で言えば、具体的には…
温度センサーで感知した各室内の温度が設定温度になるまで冷やし続け、設定温度になったらそれ以上は
冷やし過ぎないようにする。
扉の開放センサーが感知したら、ライトを点ける。扉が〇分間開いていたら警告音を鳴らす。
こういった制御をするためにプログラムを作成します(プログラミング)。

そして今では外出先から家電へのアクセスも可能となっています。
冷蔵庫の中身を確認したり、エアコンのスイッチを入れたり、録画した番組をスマホで視聴したりと
様々なことが出来るようになっています。
プログラムというと取っつきにくかったり、難しそうなイメージを持つ方もいるとは思いますが
生活家電にも使われていたり、思ったよりも生活に密着したものです。

アイデア次第で無限の可能性

プログラミングは現在もIoTやAIなど様々な分野に応用されて、生活が便利になったり手動でやっていたことが
自動出来るようになってきています。
今後はプログラミングで学んだことをどういった分野に応用できるかという発想だったり
アイデアでもっと便利な世の中になると思います。

また応用次第ではまだまだ大きなビジネスチャンスになる可能性もあると思いますし、
世紀の大発見と言われるような思い付きをするのはあなた!?…かもしれませんよ。

東京アプリケーションシステム

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