ブログをご覧の皆様、こんにちは。
東京アプリケーションシステム、第一ソリューション部のR.Tです。

このブログはフレッシュな新入社員の投稿ではなく、入社して何年か経った社会人の投稿になります。

本題です

皆様は仕事において「わからないこと」に直面した時、どうするでしょうか。
IT業界に関しては技術の進歩・変化が目まぐるしく、わからないことは絶えず増えます。
わからないことに直面するというのは、この仕事を続けていく上で永遠のテーマであると思っています。

わからないことに直面した時、多くの人は以下のように対処すると思います、私もそうです。
・インターネットなどを駆使し情報収集をする
・同僚や上司に意見を仰ぐ　等

私が新入社員の頃は独力で解決をしようとインターネットなどを駆使して
なるべく同僚や上司に相談せず解決しようとしていました。
人に頼らず解決することが正しいと信じていました。
上司に相談せず解決すれば時間・手間を取らせないことにもなりますので。
実際は独力で解決できなかったり、早めに上司に相談しておけば事態が好転していたであろう案件など
今思えば間違っていたなあと気付かされました。

今ではどうか？というと、自分でも少し細かいのかなと思うくらいに同僚や上司に相談したりするようにしています。
人間やはり1人でできることには限界があること、周囲の経験・知見を参考にした方が結果業務を効率的に進めやすいです。
上記を円滑に行うために大切なのは結局、円満な人間関係の醸成だと思います。
普段の何気ない会話であったりコミュニケーションを取ることが大切で
最終的には業務を進めるうえでも必ずプラスに働いてきます。

自分が部下を持つ立場になってわかりましたが、人が抱えている状況というのは
こちらが特別聞いたりしない限りは相談されないとわからないものです。
自分がその立場になってようやくわかりました。当時の自分に伝えたいですね。
これから就職活動を経て入社される新社会人の皆様は、期待と不安を背負っていると思います。
社会人の先輩として、私は働きやすい職場環境に寄与できるような人間でありたいと思います。

最後になりますが、東京アプリケーションシステムでは一緒に働いていただける方を募集しております。
新卒・中途採用問わず募集をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。