こんにちは!今年4月に東京アプリケーションシステムに入社したR・Aです。
現在は新潟支社に勤務しており、主にシステム開発の業務に携わっています。
先日、あるプロジェクトのデータベース移行業務に同行させていただきました。
そこで感じたこと学んだことを書いたので、最後まで読んでいただけると幸いです。
簡単に業務内容を説明すると、古いデータベースにあるデータを新しいデータベースに移行する、データの引っ越しのような業務でした。
データベースとは、データの保管庫であり、その保管庫にはさまざまな種類があります。(例としてOracleやSQLServerなどがあります)
今回の業務では、OracleにあるデータをSQLServerに移行する業務でした。異なるデータベース間の移行だったので、すこし手間取りましたが、無事に業務を終えることができました。
お客様が業務で使っているあらゆるデータを直接操作し、データ移行をミスなく行う必要があるので、とても緊張する作業で私にできるかどうか不安でした。
(実際は事前にバックアップをとってから作業に移るのでそこまで気にする必要はありませんでした)
しかし、重要な業務を最後までこなすことができたので、少し自分の中に、困難な業務でもやり通すことができる自信が生まれました。
また、お客様とやりとりをする先輩社員の姿を間近で見ることができ、自分自身が目指すべき姿が明確になりました。
先輩社員の姿を見て自分自身のさらに伸ばす必要がある能力は何かを考えるきっかけになりました。
東京アプリケーションシステムは、入社1年目から貴重な経験ができる会社です。様々な経験を積みたいと思っている方にはぴったりな会社だと思います。
興味のある方はぜひ応募してみてください。お待ちしております。