↑これを見るだけで震えが止まりません。
こんにちは!
社会人2年目、東京アプリケーションシステムのK・Nです。
学生時代に研究成果の発表でパワーポイントを用いた際、「プレゼンテーションの才能がある」と研究室の先輩に褒められたことがありました。
その時は内心「いやいやいやいやいやいやいやいやいや、そんなことはないです!」ぐらい謙遜をしました。
プレゼンテーションを行う際、私は毎回ビックリするぐらい入念な準備をしています。準備が不足していると、手足が震え、頭の中が真っ白になる恐怖体験を味わう羽目になるからです。そのため、自信がつくまで準備や練習を繰り返します。結果として、相手にはその自信が才能に見えることもあったのでしょう。
プレゼンテーションとは、情報を伝えるための手段です。扱う情報に対する理解は当然であり、私はプレゼンテーションの準備で大半は理解に費やします。「かみ砕いて説明する」のも、「相手の欲しい情報を提示する」のも、確かな理解の上でしか成り立たないと考えます。逆に言えば、私は扱う情報に対する理解が毎回乏しいため、こんなにも四苦八苦しているのでしょう。これが私の好きなテレビゲームの話題であれば、今からでも小一時間のプレゼンテーションをしてみせましょう。どんな質問でもバッチコイです。
この業界はプレゼンテーションの連続です。お客様にシステムの説明をしたり、開発メンバーにソースコードの説明をしたり…。ただ、私のようにその都度多くの時間を要する準備をしているような時間はありません。日頃から常務に関することや、それ以外でも様々な知識の吸収をしておく必要があります。
その点で、社内の先輩の知識量とスキルに慄く日々です。私も打ち合わせの際に、突発的な質問にも颯爽と答えられるようになりたいですね。