ボキャブラリーを増やしてみる

こんにちは!
東京アプリケーションシステムのS.Aです。

天気予報で、花粉がだいぶ飛散しているようですね。
と言っても私は花粉症ではなく、多いのか少ないのかはよく分かりません。^^;

さて今回のブログはボキャブラリーについてです。
「語彙力」「言い換え」などのタイトルで様々な書籍が出ていますね。
本屋に立ち寄って、気になったものは買っています。

ビジネスにおいてのボキャブラリー、つまり言葉遣いが重要になる場面として、
 ・お願いする
 ・断る
 ・お礼を言う
 ・etc.
でしょうか?

メール・チャットの書き言葉と、対面での話し言葉において
多少の違いはあるけども、大体は共通すると思います。

日本語は色々な言い方があるので、
言い方によっては得したり、物事が上手く行くこともあれば、
逆に相手の機嫌を損ねたり、失礼に当たることもあります。
(相手の受け止め方次第ではありますが)

電話応対をしていたある若手社員のエピソードですが、
電話を取り次ぐ私が他の業務で対応中のため、

  • 私 :「取り込み中なので後でかけ直します」と伝えてくれる?
  • Aさん:分かりました。
  • Aさん:(保留中の電話に出る)「●●は取り込み中なので後でかけ直します」とのことです。
  • 私 :…^^;

こちらが言ったことをそのまま伝えているけども…。
「物は言いよう」ということわざにあるように、
「離席中です」「電話中です」などのように伝えるのが当たり障りないですよね。

もう一つのエピソードとしては、

  • 私 :この作業、明日中にできそう?
  • Bさん:ワンチャン大丈夫です。
  • 私 :…^^;

これが世代格差…と感じた瞬間の一場面。

結局のところ、日本語は難しいなと常日頃思います。
場面と相手の組み合わせによって、言い回しが無限にある感じがします。
逆に「この場面の時はこんな言い方が使えるな」と新たに発見することで、
自分のボキャブラリーが増えることは良いと思います。
(言い方が丁寧過ぎると慇懃無礼になってしまうので注意^^;)

今回もブログをご覧頂きありがとうございました!

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