自律走行式除菌ロボット「UV FOUR(ユーブイフォー)」のご案内
新型コロナウイルス感染症拡大の「第4波」が到来し、変異株ウイルスも全国に拡大しつつある現在。
改めて消毒、除菌への意識や非接触検温器の対応ニーズが高まっております。
そのような状況の中、紫外線の照射が細菌の不活化に有効であるとの報告が発表されました。
自律走行式除菌ロボット「UV FOUR(ユーブイフォー)」は、不特定多数の人が集まるロケーションにおいて、
非対面・非接触で遠隔自動除菌作業を可能とした画期的なソリューションです。
紫外線除菌ランプ、自立走行、AI生体検知よる衝突防止・衝突回避。
先端テクノロジーを結集したロボットが、オフィスや公共施設等の万全な感染症対策を提供します。
【 製品利用における注意事項(UV-C関連) 】
■紫外線の影響
・UV-Cランプは、強い紫外線の為、人体に悪影響を及ぼす場合がございます。点灯中は、直接光、間接光とも絶対に肉眼で見ないでください。
・皮膚に直接、または間接的に照射しないでください。短時間でも眼や皮膚の著しい障害の原因となります。
・点灯中、止めむを得ずに入室をする場合には、皮膚膚や眼の露出を防⽌するために、紫外線用保護面や手袋などをしてください。
・使用空間に人や動物が立ち入らないようにしてください。
■推奨環境
・紫外線消毒と滅菌に最適な温度は、15〜45℃。相対湿度は、80%未満です。
・温度が高すぎたり低すぎたりすると殺菌効果に影響があり、効果的な殺菌効力がありません。
■周辺環境の影響
・植物の育成障害の原因、美術品の劣化の原因となる恐れがあります。
美術品(油絵等)は紫外線を通さないガラスなどで保護していただくか、除菌作業エリアから外してください。
・布地や壁紙など退色しやすい物から1m以上距離を離してご使用ください。
被照射物が、紫外線により退色を起こしたり、劣化の原因となる場合があります
・UV-Cランプの除菌により、臭いが発生する場合があります。
■環境の影響
・ランプに少量の水銀が使用されています。
・一般家庭で処分する場合はガラスの破損に注意し、自治体の回収ルールに従い正しく分別・廃棄してください。
・事業者が水銀使用ランプを廃棄する際は、廃棄物処理法にのっとり適正に行ってください。