こんにちは!
東京アプリケーションシステムです。
弊社が協賛させいただきました(株)マドンナ・ワークス様主催の【子ども食堂】の
裏話がいただけたので、少しお話しさせてください(^^)/
この【子ども食堂】は(株)マドンナ・ワークス様主催で“子どもは学校が休みだけど、親は会社を休めない。給食がなくて昼食作りが大変!だったらみんなで一緒にご飯を作って食べましょう。食後に宿題をしてもOK!「ただいまー♪っと帰ってきたくなる食堂です」”をコンセプトに作られた食堂です(^^
当日の裏話を代表の石本様から聞けましたのでご紹介いたします。(^^)/
~石本様より~
今回の子供食堂は6カ月のお子さんから高校生までご参加いただき、ボランティアさんも含め総勢19名で餃子を包みました。!
包丁を使い慣れないお子さんの方が当然多く、餃子の具になるキャベツを千切りにするのも四苦八苦していました。
餃子を包むのも慣れていない子が殆どで、上手にひだが作れなかったり、具の量が上手く調整できなかったり、口が上手く閉まらなかったりしていました。
そして、料理の準備はもちろん、お皿を人数分出したり、箸を並べたり、料理をするにあたり、必要になってくる、(買い物以外の)全ての工程をみんなで分担して行い、普段お母さんたちがやっていることを直接知れたと思います。
出来上がった餃子の数は200個!一番多く食べた子で17個でした(小学2年生)!
餃子の中のニラや椎茸、キャベツを嫌がる子は一人もいませんでした。大変だったキャベツの千切りも、もちろん10本切り、100本切りくらいだったのですが、かえってキャベツの甘みとシャキシャキした歯ごたえが感じられ、とてもおいしかったです。
農家さんの持ってくるトマト、トウモロコシ、スイカも食べて皆おなか一杯になりました。
調理を分担したのなら、当然お片付けもみんなで手分けをして行いました。4人一組になって、洗い物を運ぶ人、洗う人、拭く人、片づける人となりあっという間に片づけおわり、次いで競うように掃除用具を手にすると、皆でサッサカと掃除をしてくれました。
参加した子たちが楽しそうに、そしておいしそうに食べてくれる姿を見て、来年もまたやりたいな!と心を新たにしました。
そして、子どもたちだけでなく、大人も喜んでくれました。子育て期こそ、いろんな人と関わりたいものですよね。
子育て期の女性も、いつも知ってる大人としか関わらない子どもたちも、美味しいものを使って、自分達で料理して、美味しく食べただけでなく、他にはない、いつもと違った時間も過ごせたと思っています。
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という素敵なエピソードを教えていただけました。
弊社としましても心温まるイベントに協賛できました事、とても嬉しく思います。
弊社は、地域に密着したサービスの提供と社員の採用を通して地元に貢献する事を目指しています。
新潟のお子様からお年を召された方までITを通じてさらに生活が豊かになりますよう、そして新潟の農家さんがITを通じてさらに働きやすく、新潟の農業の可能性が未来に向けてさらに広がりますように、東京アプリケーションシステムは皆様のお役に立てるようお力添えさせていただきます!