「任せる」と「丸投げ」

こんにちは!
東京アプリケーションシステムのS.Aです。

3月になってようやく暖かくなってきましたね。桜の開花予定や花粉症の注意であったり、春ならではの情報が聞こえてくるこの頃です。ちなみに、私は今まで花粉症になっていないので幸いです。

さて、今回のタイトルは「任せる」と「丸投げ」についてです。当然、後者の方がネガティブに捉えられます。仕事において大体は個人でこなすことが多いと思いますが、やはり個人だけでは量的に限界があるので、チームや組織に依存する場面が多いのではないでしょうか。ただし、部下やメンバーに仕事を任せる時に、「あとはよろしく」状態になっているのではまずいと思います。

私が思う「任せる」と「丸投げ」の違いはこちらです。
・「任せる」… 依頼した側が責任を持つ
・「丸投げ」… 依頼した側が責任を持たない

え、そんなんだったら、自分でやった方が早いしリスクが無いよね、と思う人が出てくると思います。一人でやる分ならそれでも良いと思いますが、組織としては良くないですよね。いわゆる「属人化」というリスクにもなり得ると思います。

そんな私も、メンバーに仕事を依頼した時に丸投げになっていないだろうかと、気を付けてはいるつもりです。情報を正確に伝えて、状況や問題点を都度確認する、などを意識しています。何か問題が起きたら、それは依頼した側の問題・責任であることを意識すると、丸投げしなくなるのではないでしょうか。

今回もブログをご覧頂きありがとうございました!

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