こんにちは、東京アプリケーションシステムのA.Sです。
大学や専門学校生の方でこのブログを読んで下さっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで話題をと考えた時、ふと思い出しました。
学校で教えて欲しかったなと思ったことを。
それは、税金についてです。
私が学校を卒業したのは10年以上も前なので、現在は教えてくれる学校もあるかもしれませんが、
教えてくれない所も多いのではないでしょうか。
(自分で調べたという方、凄いです…。)
皆さん、各社が明示している給料を参考にしているかと思いますが、
あの額は支給額であって、手取り額ではありません。
支給額-税金=手取り額となります。
弊社もそうですが、支給額から税金を天引きされているので、確定申告は必要ありません。
確定申告の大変さは友人たちから時々聞くので、天引きの有難みもあるのですが、
始めて給料を貰った時に思いました。
「え…こんなに引かれるの…?」
所得税、多い…。
更に2年目。
「まだ引かれるの…??」
2年目から発生する住民税、しんどい…。
そして毎年上がる諸々の保険料……。
つまり何が言いたいかと言いますと、
給料の全額が手元にくる訳ではないということです。
明示している給料…から何万円か引かれるんだよな…ということを忘れずにいて下さい…。
※税金の詳細、そして現実は以下をご参考下さい。
【社会人の税金】新卒・新社会人必見!サラリーマンが払う5つの税金
ただやっぱり、初めての給料は嬉しいですよ!
ご覧頂きありがとうございました。