成果は信頼関係で判断されるか

こんにちは!
東京アプリケーションシステムのS.Aです。

気づけば10月になりました。
東京オリパラが遠い記憶になっていますが、
あと4ヶ月経つと今度は冬の北京が始まりますね。

さて今回のブログですが、仕事の成果は
信頼関係で判断されるのではないか、についてです。

信頼関係があることによって、仕事がスムーズに進んだり、
自分が何か困ったときサポートを得られやすくなったりします。

極端な例ですが、伝わりやすく魅力的な資料や提案書であっても、
「○○さんが作ったものはどれも分かりにくいんよな…」
のようなレッテルを貼られていると、出来上がった内容ではなく、
人で判断される結果になってしまうと思います。
先入観のようなバイアスが出ると、客観的な評価はどうしても難しくなります。
※AI等を活用すれば、内容の評価は上手く行くかもしれません。

逆に言い換えると、信頼できる人であれば
多少分かりにくくても、周囲が納得し、合意を得られやすくなるかと思います。
※行き過ぎるといわゆる癒着だと呼ばれてしまいます^^;

信頼関係を築くにあたっては、組織内での仕組みづくりが大事と言われていますが、
まずは個人それぞれが意識すれば、必然的に組織全体が良くなると思います。
常に意識しながら行動することが大事なのではないでしょうか。

今回もブログをご覧頂きありがとうございました!

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