仕事に対する意識の変化と考え方

東京アプリケーションシステムのR・Tです。
気が付けば今年も上半期の終わりに差し掛かり、時の流れの早さを痛感する今日この頃です。
前も同じことを書いた気がします”> <“;

さて、皆様は普段の仕事に対して、どのような意識で臨んでいますでしょうか。
様々な思いでお仕事をされている方は多いかと思います。
私は今年で社会人5年目ですが、入社当初と今では仕事に対する意識が少なからず変わりました。

思い返すと、入社1年目の頃は目の前の仕事で精いっぱいで、文字通り分からないことだらけ。
仕事で分からないことを同僚や上司に聞こうとしても外出していたり
電話していたり、絶えず忙しそうで聞くタイミングがない、どうしよう・・・そんな感じだったなあと思います。
新入社員あるある・・・ではないでしょうか。

今は経験を積み、一人でこなせる業務が増え、未だに分からないことも多々ありますが
以前よりは、心理的な余裕が出てきています。

それに伴って、仕事に対する意識も変化しました。
今までは、自分が与えられた仕事を期限までに完了させることだけを考えていましたが
今では、この仕事をしてどう自分が変わるか、何に繋がり成長できるのか等
ただ仕事をこなすこと以外についても考えるようになりました。

私の場合、仕事で社内にずっといて仕事をするという業態ではなく
お客先に訪問してお話ししたり、機器を納品したりと、社外にいる時間も多いです。
このため、車での移動が多く、県内の地理に詳しくなりました。

私は弊社の立地する新潟市の出身ではないため、元々地理には詳しくない方でしたが
仕事をしているうちに地理に詳しくなった形です。
このように仕事を通して、仕事以外の部分で成長を感じるといった場面があるのとないのとでは
仕事に対する意欲やモチベーションにも少なからず影響すると思います。

人生は約20年を睡眠、約40年を仕事に費やすとして
その40年の生き方が、その人個人の人生の充実度や幸福感に占める割合は大きいと思います。
私のお話はあくまで一例ですが、仕事で得たこと、プライベートで得たことが
相互に生かせると、人生がより良いものになると思います。

最後になりますが、仕事ができない人の特徴?の記事を紹介して筆を置きたいと思います。
私もこれを意識して、特徴を減らしていけるように頑張りたいと思います。
【参考記事】
わたしって「仕事ができない人」?共通する特徴と改善方法
https://pro.saraya.com/fukushi/kansen/joshiki/daiichi/

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